2011年04月30日

東野圭吾『使命と魂のリミット』角川文庫

使命と魂のリミット 医師として、何をさしおいてもすべきことは何か。人それぞれに役割があり、その立場により範疇は異なるが、それは、人間としてすべきことに収斂する。それを妨げようとする悪意に対して、立ち向かうのもまた使命。ここで難しいのは、悪意を持った人間ですら使命感から動いているということだ。それは単なる個人的な恨みや憎しみかもしれない。しかし、ある側面に光を当てれば、間違っているといいきれない面もある。これを統御するのが社会なのだろう。一定の歯止めをかけ、ある程度の均一性を持たせる。国民総員の最低限の幸福を保障する仕組みだ。 Amazon


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